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ご案内
お別れの会・パーティー葬
いつまでも心の中に灯るあたたかな思い出を語り合う 型式ばらずに故人の思い出を語り合い、食事をしながら偲ぶスタイルとして今注目されています。 ハナミズキでは新しい日常のお別れプランとして真心を込めたおもてなしで企画~当日の進行まで承ります。
遺品整理
遺品整理・不用品のお片づけでお悩み解決! NPO法人全国自死遺族総合支援センター正会員 葬儀相談員・事後不動産相談員断捨離アドバイザー ADHD片づけ相談員 リフォームアドバイザー 遺品整理はもちろん不要品処理・事後不動産相続・生前整理も承っております。 真心を込めて丁寧にサポートし、優良業者をご紹介させていただきます。 どのようなご相談・お困りごとでもお気軽にお問合せください。
お位牌
毎日手を合わせる大切なもの
現在、国産のお位牌は会津若松(会津位牌)京都(京都位牌)、名古屋(中京位牌)、和歌山(高野位牌)等の主だった産地で生産され、安価な輸入物は中国、台湾、ベトナム等で生産をします。
ハナミズキのおすすめ<会津上塗位牌>
四百年の歴史を生き、また未来への財産として誇る「会津上塗位牌」独特のぬくもりと落ち着きのある光沢そのままに美しい鏡面仕上げは国産ならではのもの。受け継がれてきた伝統と熟練職人の技術で確かな品質基準品です。
購入前のポイント<戒名>
戒名の写しまたは白木のお位牌の写真を用意します。
※写真を用意いただく場合、表面・裏面の両方が必要になります。
※白木のお位牌と本位牌では文字の表記が異なる場合がございます。
ご先祖様のお位牌がある場合は、お位牌の色や形をあわせサイズも同一もしくは小さいものにするのが一般的です。
<採寸箇所>
「総高」 「札高さ」 「札巾」 「台巾」 「奥行」の5箇所で測ります。
※お位牌のサイズは基本的に4寸・4,5寸など「寸」が用いられます。(1寸は3cm)この寸法はお位牌の「札高さ」を指し、「総高」(上から下までの高さ)を示したものではございませんのでご注意ください。
<お位牌の大きさ>
お仏壇の大きさに対してはお位牌を作ります。よく選ばれるのはお位牌の大きさは、小型のお仏壇なら4.0寸(札高さ12cm)中型のお仏壇なら4.5寸(札高さ13.5cm~14cm)です。
仏壇・仏具
品質にこだわる国産仏具
各宗派に合わせ、本尊、仏具等も用意します。お部屋に合わせた仏壇のレイアウト及びコーディネイト等、品質にこだわり国産の良品をご提供、相談いたします。買い替えの場合、古い仏壇はお焚き上げいたします。
法事・法要
法事・法要とは
法事・法要は故人の冥福を祈り、供養するための大切な儀式です。
法要は、故人を偲ぶ事はもちろんですが、故人とつながりのある方々が出来る限り顔を合わせる事が大事だと言われます。法事は、故人との輪を大切にし、私達がしてあげられる唯一無二の行事です。
法事の種類(四十九日忌までの法事)
本来は亡くなった日から四十九日忌(七七日忌)までの間に7日ごとの法要を営むものですが、最近では初七日と四十九日忌に重きを置いて、他を省略するケースが多いようです。(場合によっては五七日忌に重きを置くこともあります。)
一般に、亡くなった日から四十九日忌までの間を「中陰」と言い、仏教では、「この世」から「あの世」へ変わる途中とされています。
この「中陰」の間の49日間に亡くなった方の次の生まれ変わりが決定されるといわれ、最終日の四十九日忌が「満中陰」と呼ばれます。
「満中陰」を迎えることによって「忌明け」となり、この日に納骨(埋骨)をする事が多く有ります。
また地域によっては、三十五日忌で納骨をする場合や、火葬後にすぐ納骨をする場合もあります。
法事の種類(四十九日忌以降の法事)
百ヶ日
亡くなってから100日目に営まれます。「卒哭忌(そつこくき)」などとも呼ばれ、最愛の人に先立たれ泣き暮らした日々にも、そろそろ別れを告げ、現実の生活に目を向ける頃に営まれる法事です。
一周忌
亡くなった翌年の祥月命日、つまり故人が亡くなった月日と同じ日に営まれる法事をいいます。四十九日忌と同様、数ある法事の中では盛大に営まれるのが一般的です。
三回忌から二十七回忌まで
年回法事は、一周忌以外亡くなった年から数えますので、三回忌は2年目となり、以降回忌数から1を引いた年数が法事の年に当たります。主な年回法事は、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、三十三回忌などです。
三十三回忌の法事
地域の慣習などによって違いはありますが、一般に三十三回忌、または五十回忌で「弔い上げ」として、1人の故人の法事を切り上げることになります。
その後については、「先祖代々」として供養する事が多いようです。ちなみに三十三回忌の法事は、故人の死後32年目になります。